2026年3月15日(日)
15:00開演(14:00開場)

サントリーホール 大ホール

ニュース

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チケット料金

S席 ¥12,000
A席 ¥10,000
B席 ¥8,000
SS席・2階SS席 ¥15,000【限定グッズ付き】
学生席 ¥3,000

(全席指定・税込)

※未就学のお子様のご入場は
お断りさせていただきます。
※学生席は25歳以下の学生を対象に
一般発売日以降に販売いたします。
※B席はステージの真裏のブロックになります。
※車椅子席をご希望の場合は、
S席をご購入の上サンライズプロモーションまで
お問い合わせください。
※出演者、曲目等は変更になる場合がございます。
尚変更に伴う払い戻しはいたしません。
※本公演では映像、照明の演出はございません。

SS席・2階SS席限定
オーケストラ・ジャパンの
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※画像はイメージです

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チケットの購入前にご確認ください。
未就学のお子様のご入場はお断りさせていただきます。
ご購入後の払い戻しはいたしかねます。予めご了承ください。

【お問い合わせ】
チケットに関するお問い合わせ:
サンライズプロモーション 
0570-00-3337(平日12:00~15:00)
コンサートに関するお問い合わせ:
ハーモニージャパン 
03-3409-3345(平日11:30~16:30)

プログラム

ポール・アブラアム・デュカス(デュカ)
交響詩「魔法使いの弟子」
Paul Abraham Dukas /
L’apprenti sorcier, scherzo symphonique

ジョージ・ガーシュウィン
ラプソディ・イン・ブルー
George Gershwin / Rhapsody in Blue
 ピアノ:奥田 弦

アラン・メンケン
『ノートルダムの鐘 』より
Alan Menken /
Excepts from The Bells of Notre Dame

* * *

ノートルダムの鐘
The Bells of Notre Dame
僕の願い
Out There
トプシー・ターヴィー
Topsy Turvy
フェスティバルでの出来事
Humiliation
ゴッド・ヘルプ
God Help the Outcasts
ベル・タワーへようこそ
The Bell Tower
天使が僕に / 罪の炎
Heaven’s Light/Hellfire
ガイ・ライク・ユー
A Guy Like You
災い
Paris Burning
奇跡の法廷
The Court of Miracles
サンクチュアリ!
Sanctuary!
フロローの最期
And He Shall Smite the Wicked
輝きの中へ
Into The Sunlight
ノートルダムの鐘(リプライズ)
The Bells of Notre Dame (Reprise)

※英語歌唱
Portion of this concert presented by Disney Concerts

出演者

指揮
キース・ロックハート
Keith Lockhart

1995年よりボストン・ポップス・オーケストラの常任指揮者を務め、現在30シーズン目を迎える。約2,000回の公演、45回の全米ツアー、4度の海外公演を指揮し、「7月4日ボストン・ポップス花火スペクタキュラー」でも広く知られている。2010〜2018年にBBCコンサート・オーケストラ首席指揮者、2007年からはブレバード音楽センター芸術監督を務める。1998〜2009年はユタ交響楽団の音楽監督を歴任。

ピアノ
奥田 弦
Gen Okuda

2001年生まれ。3歳でおもちゃのピアノに触れたことをきっかけに音楽に親しみ、5歳で作曲を始める。楽譜の読み方は父から学び、演奏技術はほぼ独学で習得。9歳で、史上最年少ピアニストとしてCDデビュー。同年、「ジャズジャパンアワード2011」ニュースター部門を受賞。
12歳のときには、最年少でJASRACに作曲家として登録される。
以降、東京ジャズをはじめとする大型フェスティバルへの出演、アルバムリリースを重ねる。2014年に2ndアルバム『BON APPETIT!』、2015年にはキングレコードより3rdアルバム『奥田弦とゆかいな学校ジャズ・ピアノ』を発表。2017年からはNHK Eテレ「ムジカ・ピッコリーノ」アポロン5号シリーズにて、レオ役としてレギュラー出演し、広く注目を集める。近年は作曲家としても活動の幅を広げ、TVアニメ『死神坊ちゃんと黒メイド』(小学館)の劇伴音楽を担当。コンサート出演や楽曲提供などを通じて、ジャンルの垣根を越えて活躍を続けている。

カジモド役
パトリック・ブレイディ
Patrick Brady

オフ・ブロードウェイ『Lucky Stiff』をはじめ、『スリル・ミー』、『オール・シュックアップ』、『レ・ミゼラブル』地方公演などに出演。歌手、俳優としてのみならず、『RENT(レント)』や『イントゥ・ザ・ウッズ』といったミュージカル作品の演出も務めている。
「ディズニー・オン・クラシック」に2015年から5度出演し、2017年・2019年“春の音楽祭”、2022年“まほうの夜の音楽会”にて、『ノートルダムの鐘』カジモド役を歌唱。

エスメラルダ役
サンティーナ・ウンバハ
Santina Umbach

ブロードウェイ・ミュージカル『マンマ・ミーア!』のアリ役でキャリアをスタートさせ、オフ・ブロードウェイ『Dear Jane』、『Mad Libs Live!』、『The Prince of Egypt』などに出演。テレビや映画の映像作品をはじめ、朗読、コンセプト・アルバムへの参加など、多岐に活躍している。
「ディズニー・オン・クラシック 〜まほうの夜の音楽会 2019」に出演し、『アラジン』ジャスミン役を歌唱。

フロロー役
ジョン・ラプソン
John Rapson

ミュージカル『レ・ミゼラブル』のブロードウェイ公演および25周年記念全米ツアーにてバマタボワ役、『スウィーニー・トッド』ブロードウェイ公演にビードル・バンフォード役で出演。2025年10月には『ラグタイム』ブロードウェイ公演への参加を予定している。
「ディズニー・オン・クラシック」に2012年から4度出演し、2017年・2019年“春の音楽祭”にて、『ノートルダムの鐘』フロロー役を歌唱。

クロパン役
スティーヴン・マルケリアン
Stephen Markarian

『Bunnicula The Musical』全米ツアーへの参加をはじめ、『リトル・ショップ・オブ・ホラーズ』、『Violet』、『キャリー・ザ・ミュージカル』などに出演。現在はマサチューセッツ州にある「Boxcar Stage Company」の共同創設者 兼 共同芸術監督として、後進の育成にも携わっている。
「ディズニー・オン・クラシック」に2017年から3度出演し、2019年“春の音楽祭”にて、『ノートルダムの鐘』クロパン役を歌唱。

管弦楽
オーケストラ・ジャパン
THE ORCHESTRA JAPAN

2015年創立と共に「ディズニー・オン・クラシック ~春の音楽祭 2015」にてデビュー。創立以来、「ディズニー・オン・クラシック」の5〜6月、9〜12月開催の全国ツアー、日本オリンピック委員会主催「オリンピックコンサート」に継続的に出演するほか、『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズのフィルム∞オーケストラ、世界初演となった『ライオン・キング(超実写版)』や実写版『美女と野獣』のライブ・オーケストラ、武道館にて開催された「『リトル・マーメイド』イン・コンサート」(2018年)、横浜アリーナでの「『美女と野獣』イン・コンサート」(2020年)、「『アラジン』イン・コンサート」(2025年)など、数々のフィルム・コンサートに出演し、総出演公演は700公演を超える。物語への没入感を誘う演奏は全国各地で好評を博した。
2018年には、初のクラシック公演「First Recital 一音一会」をサントリーホール(東京)とザ・シンフォニーホール(大阪)で開催し、指揮者にウィーン・フィルハーモニー管弦楽団コンサートマスターのライナー・ホーネック氏を迎え、オーケストラの真骨頂を発揮。2025年3月、「ジョン・ウィリアムズ トリビュートスペシャルコンサートwithキース・ロックハート」にてボストン・ポップス・オーケストラ常任指揮者のキース・ロックハート氏と共演。楽曲の素晴らしさを再現した熱演は観客の興奮と感動を呼んだ。
ジャンルや既存のオーケストラの有り方にとらわれることなく、心の琴線に触れるような音楽をひたむきに追求しつづけ、2025年5月にデビュー10周年を迎えた。

主催・企画制作 THE ORCHESTRA JAPAN /
Harmony JAPAN