井上芳雄シングス・ディズニー〜ドリーム・ゴーズ・オン！　YOSHIO INOUE sings Disney ~Dream Goes On!

1979年7月6日生まれ　東京芸術大学音楽学部声楽科卒業
大学在学中の2000年に、ミュージカル「エリザベート」の皇太子ルドルフ役で鮮烈なデビューを果たす。以降、舞台を中心に活躍し、「ミー＆マイガール」、「MOZART！」等と主役を務めたミュージカルは高い評価を受け、いずれも再演につながっている。また井上ひさしの遺作となった「組曲虐殺」では、主役の小林多喜二を演じ、ストレートプレイにも挑戦している。
CD制作、コンサート、ディナーショー等の音楽活動にも意欲的に臨む一方で、近年ではテレビ・映画等映像にも活動の幅を広げている。2013年にはStarS（井上芳雄、浦井健治、山崎育三郎によるユニット）として、ミュージカル俳優の単独コンサートとしては史上初の日本武道館コンサートを行い成功を収める。
2014年12月にはディズニー・カヴァー・アルバム「井上芳雄・ミーツ・ディズニー～プラウド・オブ・ユア・ボーイ～」を発売。翌年2月に、CDの発売を記念して開催された一夜限りのスペシャルコンサートでは、チケットは即日完売、まさにプレミアムな公演となった。

浦井健治　Kenji Urai

1981年8月6日生　東京都出身
2000年『仮面ライダークウガ』敵の首領役で俳優デビュー。その後舞台へも活動の場を広げ、'04年ミュージカル『エリザベート』ルドルフ皇太子役に抜擢。以降、ミュージカルからストレートプレイまで数々の話題作に出演。
'06年、初主演ミュージカル『アルジャーノンに花束を』では難役に挑み、ミュージカル『マイ・フェア・レディ』の演技とともに第31回菊田一夫演劇賞を受賞。'09年シェイクスピアの大作歴史劇『ヘンリー六世』三部作ではタイトルロールを演じ、第44回紀伊國屋演劇賞個人賞と、第17回読売演劇大賞杉村春子賞（ミュージカル『ダンスオブヴァンパイア』の演技とともに）を受賞。そして今年2月、ミュージカル『アルジャーノンに花束を』（再演）『星ノ数ホド』の演技に対して、第22回読売演劇大賞最優秀男優賞を受賞。その演技力、歌唱力ともに高く評価されている。 '13年には井上芳雄氏、山崎育三郎氏との3人でユニット“StarS”を結成。日本武道館でのコンサートや第5回岩谷時子賞奨励賞を受賞するなど話題となる。
デビュー１５周年を迎える今年後半よりテレビドラマにも出演。舞台とはまた違った魅力を見せている。

望海風斗　Futo Nozomi

宝塚歌劇団・雪組に所属。神奈川県出身。2003年4月『花の宝塚風土記』で初舞台を踏み、同年5月、花組に配属される。下級生時代より端整な容姿と卓越した歌唱力で注目を集め、2009年『太王四神記』新人公演で初主演、続く『外伝ベルサイユのばら―アンドレ編―』新人公演でも主人公アンドレを演じ、2012年には『Victorian Jazz』でバウホール公演初主演を果たす。2014年『エリザベート』ルキーニ役で狂気をはらんだ熱演を見せ、好評を博した後、同年11月雪組へ組替え。雪組トップスター早霧せいなを支える二番手男役として、2015年『ルパン三世―王妃の首飾りを追え―』のカリオストロ伯爵役、『星逢一夜』の源太役として、存在感を示した。また、シアター・ドラマシティ公演『アル・カポネ―スカーフェイスに秘められた真実―』に主演、禁酒法時代に生きた伝説のギャングを豪快かつ繊細に体現し、絶賛を博した。2016年2月より宝塚大劇場で上演が予定されている『るろうに剣心』では、原作にはない伝説の新選組隊士・加納惣三郎役に挑む。

濱田めぐみ　Megumi Hamada

福岡県出身。’95年12月、劇団四季オーディションに合格。抜群の歌唱力と将来性が認められ、3カ月後の’96年2月には『美女と野獣』ヒロイン、ベル役に抜擢されデビューを飾る。その後『ライオンキング』（初演）、『アイーダ』（初演）、『ウィキッド』（初演）でヒロインを演じ、2010年の退団まで看板女優として15年間劇団四季に在籍した。退団後の2012年1月『ボニー＆クライド』ボニー役で舞台復帰。その後も『ジキル＆ハイド』、『Songs For A New World』、『アリス・イン・ワンダーランド』、『シラノ』、『二都物語』、『ラブ・ネバー・ダイ』、『カルメン』、『メンフィス』、『デスノート』、『サンセット大通り』、『スコット＆ゼルダ』等数多くの作品の主要キャストとして出演し、その実力を遺憾なく発揮している。2016年に女優デビュー20周年を迎え1月に周年記念コンサートを開催。また2月には2ndアルバム『Campanula』を発売予定。
その後も『ジキル＆ハイド』、『Tell Me on a Sunday』、『王家の紋章』と出演作品が続く。

田代万里生　Mario Tashiro

東京藝術大学音楽学部声楽科テノール専攻卒業
3歳からピアノを学び、7歳よりヴァイオリン、13歳よりトランペットを始め、15歳からテノール歌手の父より本格的に声楽を学ぶ。その間、13歳の時、藤原歌劇団公演オペラ「マクベス」のフリーアンス王子役に抜擢。大学在学中の2003年、東京室内歌劇場公演オペラ「欲望という名の電車」日本初演で本格的にオペラ・デビュー。その後2009年、ミュージカル『マルグリット』のアルマン役でミュージカル・デビューを果たし、2012年１月には『ボニー＆クライド』で初のタイトルロールを務める。主な出演作に、『ミュージカルCHESS』『スリル・ミー』『ラブ・ネバー・ダイ』『スクルージ』『エニシング・ゴーズ』『トゥモロー・モーニング』『シラノ』『サンセット大通り』『スウィーニー・トッド』『エリザベート』等。第39回菊田一夫演劇賞受賞。　初のソロアルバム『I am here〜Musical selection〜』発売中。

ジェニファー　Jennifer

ハワイ出身のバイリンガル。小学生の頃からハワイのTVやミュージカルに出演。14歳でビクターエンターテインメントと契約し、NYにてヴォーカル・ダンスレッスンを受ける。
2002年・15歳でアルバムデビュー。（ハワイ7/2・日本10/23 リリース）ハワイ・ホノルル市ではアルバムリリース日にあたる7月2日を「Jenniferの日」と制定。
17歳の時にNYへ移住。在住中に、R&Bシンガー「SHAGGY」のヨーロッパツアー等に参加。
2007年、邦画「フラガール」の挿入歌＜Wish On My Star＞を担当。その後、日本を拠点に活動を始める。
2008年、東宝「RENT」では初演のミミ役に抜擢。続いて、2010年・2012年・2015年もミミ役を務めている。
その他に、帝国劇場100周年記念東宝「レ・ミゼラブル」ではエポニーヌ役、「ダンス・オブ・ヴァンパイア」でマグダ役を務めた。
その他、SHOW-ism「TATTOO14」「ユイット」など多数出演。

真瀬はるか Haruka Manase

2006年宝塚歌劇団入団。宙組「NEVER SAY GOODBYE」(小池修一郎演出)で初舞台。
花組配属後は、「ME AND MY GIRL」「麗しのサブリナ」「ファントム」等に出演。
92期生総合成績首席としての実力を持ち、幅広い演技力や音域の広い歌声で高い評価を得ている。
2012年退団後は、自身で作詞も手がけたデビューアルバム「Brand New Wind」をリリースしライヴを行うなどミュージシャンとしても活動中。また、女優として様々な役にも挑戦し今後の活躍も期待される。

初期のディズニー・アニメーションの楽曲から、ディズニー・ブロードウェイ・ミュージカルの名曲、最新のヒット・ナンバーまで、たっぷ

星に願いを[ピノキオ]よりきみもとべるよ！[ピーター・パン]よりいつか夢で[眠れる森の美女]よりみんなネコになりたいのさ[おしゃれキャット]より[リトルマーメイド]よりほか

【第二部】 [美女と野獣]より[ライオンキング]より[アラジン]より[井上芳雄・ミーツ・ディズニー〜プラウド・オブ・ユア・ボーイ〜 ]よりほかレット・イット・ゴー〜ありのままで〜　[アナと雪の女王]より東京公演スペシャルゲスト浦井健治そばにいて　[魔法にかけられて]より大阪公演スペシャルゲスト望海風斗（宝塚歌劇団・雪組)愛を感じて　[ライオンキング]より福岡公演スペシャルゲスト　濱田めぐみベラ・ノッテ　[わんわん物語]より名古屋公演スペシャルゲスト　田代万里生

※出演者・曲目が変更となる場合がございます。
※未就学のお子様のご入場はお断りさせていただきます。
※車いす席をご希望の場合には、主催者まで事前にお問合せ下さい。
※客席へのご案内は、開演の45分前を予定しております。
※本公演はやむを得ない事情を除きまして、定刻で開演いたします。お時間に余裕を持ってお越し下さい。

2015年2月、一夜限りのスペシャルコンサート「井上芳雄シングスディズニー～ワン・ナイト・ドリーム！」前回の公演の様子はこちら！

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浦井健治 Kenji Urai

望海風斗 Futo Nozomi

濱田めぐみ Megumi Hamada