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ハーモニージャパン

湯山昭

  • 2011年 6月10日(金) 
    開演 午後6時30分 (開場6時)
    台東区立旧東京音楽学校 奏楽堂
    全席指定 ¥5,000 公演終了

    主催:ハーモニージャパン 協賛:音楽之友社



    <チケットお問い合せ>
    ハーモニージャパン TEL:03-3409-3345(平日10:00~18:00)

    ※未就学のお子様のご入場はお断りさせて頂きます。
    ※車椅子用の設備はございませんので、車椅子でご来場をご希望の場合は、
     ハーモニージャパンまでお問い合わせください。

  • 第1ステージ
    ヴァイオリンとピアノのための小奏鳴曲
    ヴァイオリン 松井 利世子/ピアノ 竹内 真紀
    第2ステージ
    ピアノ奏鳴曲
    ピアノ 長谷川 桐子
    第3ステージ
    ピアノによせるモノローグ 幻影の時間(とき)
    1. 幻影の時間(とき) 2.ピエロ 3.不思議な歌 4.ペガサス 5.王朝の笛
    ピアノ 篠崎仁美
    第4ステージ
    ピアノ三重奏曲イ調
    ピアノ 竹内 真紀/ヴァイオリン 松井 利世子/チェロ 金子 鈴太郎
  • 湯山 昭 作曲
    1955年、東京芸術大学音楽学部作曲科を卒業。
    大学の3年と4年に在学中の1953年の1953年と54年、日本音楽コンクールに連続して入賞して頭角を現し、
    楽壇登場への第一歩を踏み出す。
    つづく入賞歴は数多く、1970年には混声合唱とピアノのためのバラード「コタンの歌」で
    芸術祭大賞を受賞。 1973年、76年と連続して日本童謡賞。
    1977年、芸術祭優秀賞。 1988年、第一回下総皖一賞を受賞。
    1993年には第5回サトウハチロー賞を受賞。
    1999年、著作権法100年記念式典において、特別功労者として文部大臣表彰を受ける。
    2001年1月、社団法人日本童謡協会会長に就任。
    2003年に行われた秋の叙勲で陛下から旭日小綬章を授与される。
    2004年、にっけん小野童謡文化賞受賞。
    2010年7月1日の童謡の日に、第9回童謡文化賞を受賞し日本童謡の歴史に新しい足跡を残す。

  • 演奏者プロフィール

    松井 利世子  Violin
    桐朋学園女子高等学校音楽科を経て、桐朋学園大学部演奏学科及び研究科卒業。
    大学在学中にコロムビアMEよりファーストアルバム「Fantasia」をリリース。
    同時に四川省政府主催の国際音楽祭に招待される。
    江藤俊哉ヴァイオリンコンクール第1位、ミケランジェロ・アバド国際ヴァイオリンコンクール第2位など
    国内外のコンクールで優秀な成績を収める。
    最近は、農林水産省提供の自給率向上のためのTV番組の出演、
    音楽配信による世界初のNGO支援プログ ラム に演奏を提供するなどの活動にも積極的に参加している。
    またCDのリリース、TV出演、新聞や雑誌への 掲載、 また国内外で数々のコンサートを催し好評を得ている。
    「シンプル&ナチュラル」をモットーとし、音 楽を この世の中で最も美しいものの一つととらえ、
    真摯に自分を磨き続ける魂から響くその音色が聴衆の心 に そのまま響き渡る孤高のヴァイオリニスト。
    金子 鈴太郎  Violoncello
    桐朋学園ソリスト・ディプロマコース、ハンガリー国立リスト音楽院に学ぶ。
    コンセール・マロニエ21第1位、 国際ブラームス・コンクール第3位、
    カルロ・ソリヴァ国際室内楽コンクール第2位受賞。 
    2008年1月の バッハ:無伴奏チェロ組曲全曲演奏会が高く評価され、音楽クリティック・クラブ奨励賞を受賞。
    仙台フィルハーモニー管弦楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、大阪シンフォニカー交響楽団、
    長岡京室内 アンサンブル等とコンチェルトを共演。
    01年ハンガリーで現代音楽グループ“shyra”を結成。
    2003年~2008年 大阪シンフォニカー交響楽団特別首席チェロ奏者。
    現在は、各オーケストラにゲスト首席 として招聘されるほか、サイトウ・キネン・オーケストラ等で活躍中。
    Super Trio 3℃、長岡京アンサンブル、 The Chamber Players 各メンバー。
    オフィシャルサイト http://rintaro.online.fr/
    竹内 真紀  Piano
    東京藝術大学卒業、同大学院修了。英国王立音楽院にて研鑽を積む。
    在学中 Nora Naismith 奨学金、Grover Benett 奨学金を得る。
    修了時、最優秀のディプロマ Dip RAMを取得。 
    1992年 第48回全日本学生音楽コンクール 中学生の部大阪大会第2位。
    2003年 アメリカ アスペン音楽祭に奨学生として参加。
    2004年 North London Piano School にてグランプリ獲得。
    2006年 アンドラ公国国際ピアノコンクールにおいて最優秀スペイン音楽賞を受賞。
    同年ロンドンにてソロリサイタルを開催。
    2007年の帰国後はソロ、室内楽の演奏活動、音楽祭への 参加のほか後進の指導にもあたる。
    子供たちにクラシック音楽を届ける学校コンサートにも積極的に参加。
    新日本フィルハーモニー、オーケストラ・アンサンブル金沢、セントラル愛知交響楽団と共演。
    2011年より東京藝術大学非常勤講師。
    長谷川 桐子  Piano
    桐朋学園大学音楽部演奏学科ピアノ専攻卒業。町田ピアノコンクール第1位。日本演奏家コンクール第3位。
    PTNA Piano Competition G級全国大会入選。国際芸術連盟新人オーディション 最優秀新人賞。
    2002,03年 桐朋学園大学主催 Student’s Concert出演。
    2005年 クールシュヴェール夏期国際音楽アカデミーに 参加、プリスカ・ブノワ氏のクラスを受講、
    推薦による修了コンサート出演。
    2006年 サルディニア夏期国際 音楽アカデミーに参加、ジャン=マルク・ルイサダ氏のクラスを受講。
    2007年 アッティラ・レーティ氏 (バリトン)と共演。
    2009年 フィルハーモニカ・イン・ヴァルトと、ブラームスのピアノ協奏曲第2番を共演。 
    これまでに辛島輝治、中井恒仁、武田美和子の各氏に師事。 
    現在は、ソロならびにアンサンブルのコンサートを企画・出演する傍ら、
    自らのクラシックバレエの経験を 生かし、バレエピアニストとしても研鑽を積む。
    またパソナミュージックメイトスタッフ、Artusのメンバー として、数々のコンサート、イベントにも出演。
    篠崎仁美  Piano
    東京都出身。桐朋学園大学ピアノ科卒業。
    ピアノを三宅洋一郎氏、ジャズヴォーカルをマーサ三宅に師事。
    ジャズピアニストの父、篠崎哲也の影響を受けてポピュラーピアニストとしてデビュー。
    バッハからニューミュージックまで何でも弾きこなすユニークなピアニストとして注目を集める。
    TV番組に出演したり、CD録音にも多数参加している。
    ファーストアルバム「仁美のララバイ」では プロデュースも手がけている。
    近年ミュージカル風落語「夢花火」を発表し、好評を得る。
    自身の企画・ 構成・演出によるコンサート「仁仁サウンドルーム」の第6回「さりげなく30周年」で
    湯山 昭作曲の 「お菓子の世界」を熱演し喝采を博する。
    ジャズヴォーカルの講師、政治家や落語家のボイストレーナー としても活動。
    現在、歌ってしゃべれるエンターティメンツピアニストとして、多彩に活躍中。
    蓼科高原音楽祭奨励賞受賞。 第26回日本童謡賞特別賞受賞。

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