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ハーモニージャパン

出演者メッセージ

  • ディズニー・オン・クラシック 2012に向けての意気込み

    【ブラッド】今年はディズニー・オン・クラシックの10年目となりますが、過去にリピーターとして足を運んでくれたファンの期待に応えるもの、あるいは超えるようなパフォーマンスをお届けしたいと思っています。また、今回初めての公演を行う都市もあるので、新しい街にディズニー・オン・クラシックを広めて、受け入れてもらえることも楽しみにしています。

    【カーリン】私はメリー・ポピンズ役を演じますが、誰もが知っているディズニー・クラシックの名曲を、ブラッドの編曲やフル・オーケストラの生演奏によって、皆さんが既にご存知のメリー・ポピンズとはまた違った、フレッシュな形で再現できればと思っています。

    【トニー】私は今回初めてディズニー・オン・クラシックに出演します。過去9年間の評判は耳にしており、既に期待度の高いものだと実感していますが、今回共演する素晴らしい仲間たちと日本中を旅しながら、さらにレベルを高めていくことを楽しみにしています。今回はアラジン役とバート役を演じます。全世界で愛されるシンボル的な役を演じることになり、責任のある大きな仕事だと感じると同時に、大変わくわくしています。自分たちの歌やパフォーマンスを通して、「子供の心を常に忘れない」というアラジンの信念を観客の皆さんと共有したいです。

    今年のテーマ「Dreams Come True」について

    【カーリン】私にとって、ディズニー・オン・クラシックのようなステージに立つこと自体が、ずっと夢でした。今、まさに自分の夢が実現したと感じています。私たちの夢が実現する瞬間、そしてストーリーの中でアラジンの夢が実現されていくところなどをお客さんが実際に目にして、「夢とはこういうものなんだ」と感じてもらえれば嬉しいです。

    【トニー】“Ultimate Dreamer”つまり究極の夢追い人であったウォルト・ディズニーは、「夢は叶う」というメッセージを彼の作品の中で体現しました。そんなウォルトの夢をお客さんと一緒に体験できることを光栄に思っています。

    ディズニー・オン・クラシックの魅力

    【カーリン】ほかのオーケストラの演奏会とは大きく違って、ヴォーカリストだけでなくオーケストラも私たちシンガーと一緒になってスタンディングで演奏したり、踊ったり、そしてお客さんまでもが一緒に歌ったり・・・。みんなで一つのものを作り上げる瞬間を感じられる、参加型のコンサートであることがディズニー・オン・クラシックならではの魅力だと思います。

    【ブラッド】初めの頃はお客さんも、私たちの呼びかけに対してどのように応じたらよいのか迷っている印象を受けました。しかし9年間公演を続ける中で、お客さんもどのように参加して楽しむかを徐々に見つけて下さっている気がします。ヴォーカリストが客席に降りて行ったり、お客さんとの掛け合いを楽しんだり、私たち演奏家とお客さんの間に生まれる化学反応ようなものに毎年期待しています。

    【トニー】誰もが知っているディズニーの名曲でも、映画やアニメで観るのとはまた違った特別な印象や、それぞれが持っている思い入れのようなものを、自分たちのパフォーマンスを通して感じてもらえたらうれしいです。

    ディズニー・オン・クラシック 2012の見どころ

    【カーリン】『メリー・ポピンズ』より、「2ペンスを鳩に」という名曲や、「スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス」というとっても楽しい曲をお届けします。オーケストラもお客様も一緒になって歌って踊ります。今まで曲を聴いたことがない人でも、家に帰って映画を見たくなる、そんな楽しい時間を一緒に過ごしましょう。メリー・ポピンズが持っている不思議な魅力や、独特かつ素敵な倫理観のようなものを精一杯、表現したいと思っています。

    【トニー】私たちヴォーカリストは、オーケストラと一緒に歌うにとどまらず、それぞれの役になりきって、全身でストーリーを表現します。私は音楽を通して、アラジンのいたずら好き・たくましい・常に夢を持っている・などといった人柄や、バートの世話好きな人柄を、見ている人たちに伝えたいです。

    【ブラッド】コンサートの前半では、オーケストラに焦点をあて、オーケストラを聴いたことがない人にプレーヤーの技術の高さや、生の音の壮大さを感じてもらえる機会を提供します。後半では、ニューヨークのヴォーカリスト達が役になりきり、歌やダンスで楽しいパフォーマンスをお届けします。ディズニー映画のストーリーやそれぞれの役の感情を伝える高い表現力を感じてもらえるでしょう。そんな彼らの力を最大限に引き出せるよう、支えとして務めるのが私の役目です。

    「ウォルトの思い出」について

    【ブラッド】誰もが知っているディズニー初期の名作(ファンタジア、白雪姫、ピノキオなど)に現代風の味を加えて、新しいアレンジでお贈りします。お客様には、「あ、この曲知ってる!」という発見や、ヴォーカリストやオーケストラとの掛け合いを存分に楽しんでもらいたいです。

    ツアー中楽しみにしていること

    【カーリン】ディズニー・オン・クラシックが今回初めて行く街で、まだ観たことがない人にも新しい経験を味わってもらえること。東京だけでなく、日本各地の人々の生活の一面をのぞけることも楽しみにしています。

    【トニー】今回2週間来日しただけでも、毎日が冒険です。日本各地で沢山のお客さんと出会う事、また一緒にツアーを回る仲間たちとファミリーのような関係を築くことを楽しみにしています。秋までに日本語を覚えて、もっとコミュニケーションがとれるようになりたいです。

    【ブラッド】数年前に訪れた金沢での公演を心待ちにしています。また、日本各地で出会う食べ物が楽しみでしょうがないです。旅した街を食べ物で覚える・・・といっても過言ではないほどです。中でも、宇都宮の餃子は大のお気に入り。
    自分も毎年たくさんの人との出会いを楽しみにしていますが、共演する仲間たちが各地でいろんな人々と出会ったり、長く続く関係を築き上げていくのを見るのはとても喜ばしいことです。

ディズニー・オン・クラシック オフィシャルサイトへ

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