ハーモニージャパン・コンサートレポート » 2009
  • English
  • プライバシーポリシー
  • サイトマップ

ハーモニージャパン

ハーモニージャパン・スタッフブログ

コンサートレポート

2009 年 9 月 25 日 ピナ・バウシュ追悼

ドイツの振り付け家ピナ・バウシュが亡くなりました。
すでに新聞などで報じられていますからご存知の方も
多いかと思います。
専門的なことはよくわかりませんが、すごいなあと思う
アーティストのひとりだったので彼女の死が本当に残念
でなりません。
そもそもダンスのことなど何も知らない私が、コンテン
ポラリーのダンスに興味を持つようになったのは、
モーリス・ベジャールとこのピナ・バウシュの存在があった
からで、このふたりの存在がなければ私はいまでもダンスに
興味を持つことはなかったのではないかと思います。

私は幸運にも、彼女が率いるヴッパタール舞踊団を3度生で
観る機会に恵まれました。

知識人の注目も高いようで、某超有名写真家、評論家、詩人、
『ピナ・バウシュ中毒』というタイトルの本を出しているほど
大ファンな楠田枝里子さんなど、著名な文化人がたくさん
駆けつけていて客席もずいぶんと華やかでした。
初めて観たときの衝撃を今でも覚えています。
圧倒的な身体表現と緊張感と作品を貫いている彼女の知的で
揺るがない精神と・・・・・・
直感的に「これは一流だ!!」と思いました。
総毛立つ、ってこういうことだと思います。
技術を「すごいでしょ!」と見せつけるのではないんです。
もっともっと精神的なもののように感じました。
単純に、ピナ・バウシュと彼らは心からダンスが大好きなのだろうと。
本当にまず単純に思いますね。
その上で鍛錬やテクニックがある。
(どんなにハイレベルの演奏だったりパフォーマンスであっても
「これって根っこは自己顕示欲なのでは」と感じるとスーッと
気持ちがさめてしまうことがあります。
「私を褒めて!!」っていうのではなく、やっぱりダンサーなら
まずダンスへのひたむきな愛、ミュージシャンなら音楽への尊敬、
まずそれが感じられないと。)

彼らの「春の祭典」「カフェミュラー」を国立劇場で観た時、
衝撃的過ぎて、見終わったあとの気持ちの整理がつかなくて
一体自分の眼前でなにが起こったか確かめたくて、数日後に、
もう一度同じ内容を観に行ったことも今では懐かしく思い
返されます。
写真はその時に記念に買ったパンフレットです。
チケット代S席15,000円×2回は大金でしたが、あの空間、
あの興奮はその時だけのもの。
人との出合いと同じで一期一会で、お金がどうと言ってられない
んですよね。
良き出会いでした。

ピナもベジャールも亡くなってしまい、時代がひとつ終ったの
かもしれません。
フォーサイスなのかイリ・キリアンなのか、はたまた別の人なのか
わかりませんが、また、私のようなダンスのことを知らない人をも
熱狂させる振付家に出会いたいです。
ピナ、ありがとう。
そして安らかに・・・・・

投稿:K.T. | カテゴリー: スタッフブログ |
-

2009 年 9 月 18 日 星に願いを

ディズニーの名曲に「星に願いを」という素敵なバラードがありますが、メロディー
を聴いたときに、あなたはどんな星を想像しますか?都会の摩天楼にポツリと輝
く北極星、冬の夜空に浮き上がるオリオン座・・・思い思いのイメージがおあり
だと思います。

先日、久しぶりに”満天の星”という言葉通りの、点に満ち溢れんばかりの星屑
の夜空を眺める機会がありました

信州上高地に聳える穂高連峰からの星空は、絶句してしまうほど・・・

3000メートル級の峰々に囲まれた涸沢カールにテントを構え、色彩豊かな高
山植物や真夏の雪渓が広がる

早朝4時ごろから、夜空は次第に色合いを移しながら、峰々の頂上は朝日を受け
て表情を変えていく

雲ひとつない青空とは、このこと!

きっと皆さん思い思いの夢が、この星のようにキラキラ輝いているんだなあ、と
思わせてくれます。今夜、夜空を見上げてみてはいかがでしょうか?

投稿:T.T. | カテゴリー: スタッフブログ |
-

2009 年 9 月 16 日 草津よいとこ一度はおいで♪

今年は梅雨明け宣言の後に大雨が降ったり、台風が来たり、地震が起きたり、
地球環境についてとても心配になった夏でした。

皆さんは、どのような夏を過ごされましたか?

私は、小さい頃から、夏といえば「草津温泉」。

毎年欠かさず足を運んでいる場所です。

「草津よいとこ一度はおいで ドッコイショ
お湯のなかにも コリャ 花が咲くよチョイナチョイナ」♪

という草津節もあります。

草津温泉には100余ヶ所の源泉があり、毎分36,000リットル余りの温泉が湧出していて、
自噴泉としては日本一だそうです。

そんな温泉の恵みに感謝するイベントが、「草津温泉感謝祭」として、8月に行われています。

土用の丑(うし)の日、丑の刻(午前2時ごろ)に草津の湯につかると
1年間無病息災でいられるという言い伝えがあり、昔は草津では「丑湯祭り」が開かれていました。

戦後は、温泉に感謝する祭りに変わり、今回が64回目。

町民の中から選ばれた、女神・巫女・白丁による「源泉お汲上げの儀」「分湯の儀」「献湯の儀」、
特設ステージでは「噴火太鼓」、「草津踊り」「手筒花火」などが披露されます。

温泉の女神様が巫女、白丁に護られ、1年に1度、草津に舞い降りてきます。

白根山湯釜、万代の湯、西の河原などの源泉及び湯畑の源泉を汲み上げ、
各地の源泉がひとつの桶に合わせられ、温泉の繁栄を祈願して再び分けられます。
女神様ご一行は主要浴場献湯で献湯の儀を行います。

再び天空に帰っていき、女神様は、来年の感謝祭まで、草津温泉と私たちの幸せを
天界から見守ってくれるのです。

神秘的でとても感動的です。

また、草津は、スポーツと文化と音楽の町としても知られ、
1980年から、「草津夏期国際音楽アカデミー&フェスティヴァル」という音楽祭も行われています。

日本の若手音楽家に、世界の超一流の演奏家から直接指導を受ける機会を設けようと始まった企画で、
毎年その年のテーマにあわせて世界的な芸術家を講師に招き、音楽を勉強できます。

今年は足を運べませんでしたが、音楽祭の期間中は、毎日演奏会が行われており、
2009年は、ハイドン没後・メンデルスゾーン生誕200年がテーマでした。

自然からの恵み「温泉」。

この恵みに感謝し、貴重な財産を長い年月をかけて守り続けてきた草津の人々。

年に数回訪れる私たち観光客も、温泉への恵みに感謝していくことが大切だと思いました。

投稿:M.F. | カテゴリー: スタッフブログ |
-

2009 年 8 月 28 日 横浜開港150周年記念テーマイベント「Y150」 第二弾

みなさんはパレードをご覧になったことはありますでしょうか。
仮装したり、踊ったり、演奏したりと様々なパフォーマンスをしながら、
町を練り歩く一種の御祭りです。

横浜では「ザ・横浜パレード(横浜みなと祭 国際仮装行列)」というパレードが毎年の恒例行事として行われていますが、今年は「Y150」の記念すべき年なので、特別に「開港記念パレード」が実施されました。
 

一番のメインは港が開港した頃の衣装を身に纏った芸能人が人力車にのりパレード!
横浜の歴史を感じさせる
 

その他にも中華街の龍や獅子舞など、あまり大きなパレードではありませんでしたが、横浜に関連するものばかりでした。
 

横浜の消防音楽隊や日本を代表するマーチング団体も出演しており、さすがの演奏とパフォーマンスで沿道の観客を魅了しておりました。
「ガード(フラッグやバトンなど)」の華麗な踊り、
 
「ドラムライン(パーカッション)」の揃ったパフォーマンスや「バンド(演奏者)」の力強い演奏など、
 
あまり見る機会がないものかもしれませんが、一度見るとやみつきになるかもしれません!!
音楽で人を感動させる!!これは非常に素晴らしいことですね。

投稿:N.M. | カテゴリー: スタッフブログ |
-

2009 年 8 月 26 日 大好きな場所~生きた体験~

みなさんにはお気に入りの場所がありますか?

思い出の場所、そこに行くだけで元気になれる場所が、誰しも一つはあるのではないかと思います。

場所でなくても、会うとほっとする友達、お気に入りの音楽や映画があったりしますね。
今日はお気に入りの場所をご紹介したいと思います。

高校から大学まで、学生時代の9年間を過ごした玉川上水。

電車から見える景色も格別です。

 

今は引っ越してしまったけど、2ヶ月に一回は遊びに行きます。

可愛がっていただいた近所のおばさんに会いに行ったり、お気に入りの緑道を歩いてみたり…。

玉川上水にはカルガモの親子が住んでいて、とてもかわいらしいです。

現実を忘れて、リラックスでき、元気になります。

言葉では上手く言い表せないけど、
実際に自分で足を運び、自分の目で見ることで、自分自身の中で何か変化があるんです。
自分で丸ごと体感することって大切だなあと思います。

音楽も同じで、CDで音を楽しむことはできるけど、やっぱりコンサートに行って
生の音楽を聴くと何かが違う。

Artistの呼吸を感じ、自分以外のお客さんと、大好きな音楽を共有できる。

何事も「生」の力ってすごいと考えながら、地元に帰りました。

投稿:M.F. | カテゴリー: スタッフブログ |
-

2009 年 8 月 24 日 日本で最初に見に行ってみたい場所は?

ディズニー・オン・クラシックが始まった2002年から、指揮者ブラッドさんは日本各地をツアーして回るようになり、各地の食や建築、芸術、自然などを体験し見て周り、今ではかなり日本文化に精通しています。
それまでは、2001年の東京ディズニーシーのオープニングに向けて、音楽監督として様々なショーの開発に携わり、パークの中で忙しい毎日を過ごされていたようです。
そのため、当時はまだ東京エリア以外はほとんど行ったことがなかったようです。
そこで、日本を旅したことのなかったブラッドさんに、「日本で最初に見に行ってみたい場所は?」と尋ねると「富士山!」と即答。
早速、ブラッドさんを富士山の五合目までお連れしたのでした。
軽く五合目エリアを散歩したり、富士山の周りをドライブしたり、川魚を食したり・・・。
「富士山は溶岩の塊なんだね。それにしても、裾野の広がり方が、とっても美しいね。さすが日本一の山だね!」と大感激されていました。

それから7年が経ち、久しぶりに、ブラッドさんと散歩をした五合目の同じ場所に立ちました。
今回は散歩ではなく、頂上を目指しての山行です。


5合目、列をなして登頂を目指す人々


7合目エリアに建つ山小屋の数々。


8合目は、夜を徹して登り、氷点下近い寒さの中を進む


河口湖と丹沢の山々が眼下に広がります


頂上では、登頂を祝うバンザーイの声。日本で一番高い場所。


今年10月からのツアーで、新幹線に乗って富士山の横を何度も通過することでしょう。
今回初来日の海外キャストのメンバーの心にも、きっと富士山の清清しい姿が印象深く刻み込まれることでしょう。

投稿:T.T. | カテゴリー: スタッフブログ |
-

2009 年 8 月 17 日 コンサートのもう一つのお楽しみは・・☆

Disney on CLASSIC・・・

キラキラした空間で、壮大なオーケストレーションを堪能出来るコンサートのもう一つのお楽しみは、、

「コンサートオリジナルグッズ」ですね!
本日は2008年の商品を振り返ります!

こちらはオシャレにディスプレイされた、ミラー・ピンバッジセット・ストラップ・キーホルダー。

 

オリジナルグッズ販売コーナーは、こんなにもドキドキする夢あふれる空間に!!

 

大人気定番商品の、クリアファイルセット☆

 

ピカピカ光るミッキーのフラッシュバッジは、DOCオリジナル描き起こし・マエストロのミッキーが大人気でした! 

 

Bigなチャームがとってもキュートなキーホルダー☆

 

その他にもたくさんのオリジナルグッズが、お客様をお迎え致しました。
今年のオリジナルグッズにも期待が高まります・・・!

グッズ情報も、スタッフブログにてご紹介出来ればと思っております。

どうぞお楽しみに!!

投稿:E.M. | カテゴリー: スタッフブログ |
-

2009 年 7 月 22 日 CAT KING!!

自宅でのクーラーデビュー引き伸ばし記録を更新中のH・Mですこんにちは。

そろそろ蝉も泣き始めて本格的な夏でございます。

そんな中、今年のディズニー・オン・クラシックもいよいよチケット一般発売が開始!
スタッフブログをご覧の皆様、ぜひぜひチェックをしてください!
さて、今年のディズニー・オン・クラシックは、映画「ライオン・キング」をフューチャーしております。
そこで今回の記事では、このテーマに便乗してあることを主張したいと思います。

 

それは。
「最強の動物はネコ科説!」
これです・・・

実はわたくし、ネコが大好きです。
イヌ好きの方ごめんなさい。今回はよろしくないお話になります。
イヌとネコ、どっちが好き?という話題。良くありますよね?(たぶん)

私の家では小さい頃からネコを何匹か飼っていましたので、ともかくネコ好きの部類に入ります。
しかし困ったことに、どうも男性でネコ好きというのは少し内向的なイメージもあるようで。
やっぱり大型犬かなんかを飼って、散歩してる方が男としては格好がつく様です。
それはネコよりもイヌの方が「強い」「男らしい」という感覚があるのではないでしょうか。
そこで一言いわせてもらいます。

 

実はイヌよりもネコの方が数倍強いです。

 

そんな馬鹿な!と思う方。ご説明いたしましょう。。

我々が一般家庭で飼っているネコというのは、いわゆるイエネコと呼ばれる種類です。
ネコ科の一部であり、最も小さいサイズの種類です。

イヌにも小型犬っているじゃないですか?
あの小型犬と同格に位置する部類なんですよ。
小型犬と普通のイエネコが本気で喧嘩をしたらネコが絶対に勝ちます。
身体能力が違います。
続いて、大型犬や猟犬と言われる大きさのイヌですが。
彼らは確かに強いです。下手をすると人間にも危害を及ぼします。

では彼らと同サイズのネコはどうなのか。そもそもいるのか?
います。野生に(笑)
オオヤマネコとか、カラカルなどいう種類のネコです。
ネコ科の中では中型の部類に入ります。

このレベルのネコになると、もはや一般家庭では飼えません。

野生すぎて・・・
強すぎて・・・
ただしカラカルは生息してる地域の現地の人は飼い馴らしてる例もあるそうです。
つまり同じウェイトでしっかり分別すると、イヌなんて相手になりません。

 

皆様忘れないで下さい。

チーター、ヒョウ、トラ、そしてライオン。

みんなネコです!!大型ネコ(笑)

この辺になるともはやイヌ科とかリングにすら上がれませんね。

陸上動物最速のチーター。
最高速度は時速100キロ近くです。
個人差ありますのでチーター界のオリンピック選手くらいになると100キロ越えるとかなんとか。
イヌ科最速はオオカミの50キロ前後。

イエネコですら48キロ出るそうですよ(笑)

 

そしてなんといっても百獣の王ライオン。

最強説には疑問符がいろいろありますが、総合的に見て野生の世界で頂点にいます。

ライオンvsオオカミ (恐らくイヌ科最強?)

もはや言うまでもありませんね。

皆様お分かり頂けましたでしょうか。

 

男なら・・・

ネコ好きでしょう(笑)

 

 
さて、そんなネコ科が誇るサバンナの王、ライオンが、
今回のディズニー・オン・クラシックでは主役として登場するわけです!

大自然で繰り広げられる壮大な生命のドラマ。その象徴的存在として。
皆様もぜひ、その雄姿をご覧になってみてはいかがでしょうか!
(あくまでアニメの中での登場です)

投稿:H.M. | カテゴリー: スタッフブログ |
-

2009 年 7 月 17 日 文字で知るジャズ

今日は私が読んだジャズの本を紹介させていただきます。
 
音楽は、コンサートで生演奏を聴くのが一番!!
と私は思っているのですが、じっくり文章でその音楽についての解説やアーティストについての
人となりを読んで、それからまた聞くとまた理解が深まることもあります。
聴きっぱなしにするのではなく、たまには本を読んだりジャズに詳しい人とお話することで知識
を得るのも大事だなあと、最近考えています。

最近読んだのはこの4冊です。

稲岡邦彌著『ECMの真実』
今年ブルーノートが70周年ですが、実はECMも40周年です!
2つとも世界最高峰のジャズ・レーベルですが、ECMがブルーノートと違うのは、ジャズだけ
でなく現代音楽やクラシック、映画音楽など広いジャンルを扱い、なおかつそれぞれの分野で高
い評価を得ていること。
クラシックではギドン・クレーメル、アンドラーシュ・シフ、現代音楽ではアルヴォ・ペルト、
ハインツ・ホリガー、それにプロデューサーのアイヒャーは映画にも造詣が深く、映画ではヌーベ
ルバーグを代表するゴダール、ギリシャの巨匠アンゲロプロス、ドイツのヴィム・ヴェンダースなど
など、ジャンルは色々違えど、関わる人がもう超一流ぞろいなんですよね。
こんなに幅広く深い内容を、創始者アイヒャーひとりの感性で行っているとは、この人は一体何者なの
か!?・・・・・・
私の興味は深まるばかりです。
CDはまだほんの少ししか持っていないけど、いつかアイヒャー氏に会いたいと願っています。

高木信哉著『東京JAZZ』
日野兄弟を中心に、日本のジャズ創世記を描いています。
ジャズに沸いた当時の熱狂が伝わってくるんですよね。
時代の持つ「熱」と言うのでしょうか。
その時を生きた者でしか書けないのではなかろうか、そう思います。
それに筆者の、53歳の若さで亡くなった日野元彦さんをどうにか文章で残したいという熱い想いと
使命感がバシバシ伝わってきます。
きっと元彦さんも天国で喜んでいるのではないでしょうか。

中川ヨウ著『ジャズに生きた女たち』
「女性にしか書けない本」と言うと逆に女性差別のようで嫌ですが、でもこれは、ジャズ本であるのと同時に
「女性による女性についての本」。
私も同じ女性として、とても心に響くものがありました。

小川隆夫著『ジャズ楽屋噺』
お馴染みの「愛しのジャズメン」シリーズの最新刊!
スターたちの素顔を愛情溢れる小川さん節で紹介しています。
小川さんはアメリカ留学時代、隣人がアート・ブレイキーとウィントン・マルサリスとブランフォード・
マルサリスだったそうな。
それからジャズ・ミュージシャンたちとの親交が深まったそうで、世の中にはそんなすごい偶然があるのかと
羨ましくなってしまいます。
弊社が2007年に招聘したパット・メセニーも「北海道ツアーの真相」というタイトルで登場しています。

投稿:K.T. | カテゴリー: スタッフブログ |
-

2009 年 7 月 9 日 癒しの時間~自然からの贈り物

最近の休日の過ごし方は自然がある場所に行くことです。

海、山、温泉…。

都心から2時間程電車に乗ると、そこは自然の宝庫で、埼玉や千葉、群馬にも、
日常の忙しさを忘れさせてくれる癒しスポットがたくさんあります。

 

自然には人の心を癒すマイナスイオンがたくさん含まれているそうです。

 

この前は海に行って、一時間ほど波音を聞いていました。  

 

 

 

穏やかな音、荒い音。自然から生まれた音って癒されます。リラクゼーションに使われる楽器、オカリナや尺八も土や竹から作られていて、自然からの贈り物といえますね。

 

その日のお天気によって、自然も色々な顔を見せます。この日は、朝は雨が降っていたけど、帰る頃には、雨も止み、太陽が出て、きれいな夕焼けを見ながら帰路につくことができました。

 

自然のある場所に行くと四季の移り変わりを実感します。

 

私たち人間、生きものは、地球の力を借りなければ生きていきません。

 

自分にできることを考えて、少しずつ、地球に恩返しをしていければ、きっとこの自然を守っていくことができるのではないかと思います。

 

今年のディズニー・オン・クラシックの第2部では、『ライオン・キング』が取り上げられます。

 

雄大なアフリカを舞台に、親子の愛や絆が描かれている作品です。

 

地球や自然の大切さについて考える機会になるのではないかと思います。

 

皆さんも、自然のある場所にでかけてみませんか?

投稿:M.F. | カテゴリー: スタッフブログ |
-
このページのトップへ

2019 年 7 月
« 12 月    
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031  

twitter mixi facebook

ハーモニージャパン メールニュース

コンサート・イベントなど企画担当者様はこちら

ハーモニージャパン・コンサートレポート


Copyright (C) 2009 Harmony Japan Corporation. All Rights Reserved.