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2025.5.14 Wed.

全国ツアーが開幕!『アナと雪の女王2』、『白雪姫』、テーマパークの楽曲をオーケストラと歌の生演奏で!

ディズニー・オン・クラシック ~夢とまほうの贈りもの 2025

夢とまほうに満ちたディズニー音楽を、スクリーンに映し出す映像とともに、日本人ヴォーカリストとオーケストラの生演奏でお贈りする「ディズニー・オン・クラシック 〜夢とまほうの贈りもの 2025」。
 
1937年にアメリカ公開された世界初の長編カラーアニメーション映画『白雪姫』と、2019年に公開し世界的大ヒットを記録した『アナと雪の女王2』、東京ディズニーシー®️の新テーマポート「ファンタジースプリングス」をイメージした楽曲「ジャーニー・トゥ・ファンタジースプリングス」、2014年にファンから惜しまれながらも終了した東京ディズニーシーのハーバーショー「レジェンド・オブ・ミシカ」より「フィール・ザ・ラブ」など、世代を超えて楽しめる充実のプログラム。
6/29(日)静岡・アクトシティ浜松公演まで、北海道から九州にかけて13都市17公演をめぐります!
 
 
第1部は、1937年にアメリカ公開されたアニメーション映画『白雪姫』より。作品のハイライトともいえる「序曲」をはじめ、王子様に憧れる白雪姫のように、ピュアな気持ちにしてくれる12曲を。「口笛ふいて働こう」「いつか王子様が」などを吉田桃子が歌い上げ、「愛のファーストキス」などを新堂由暁がしっとりと歌います。白雪姫と王子のデュエット「私の願い/ワン・ソング」は、川の流れのような、ゆったりとした美しい音の響きを感じてください。
 
忘れてはならない“7人のこびとたち”にもご注目!「ハイ・ホー」では、ヴォーカリストやオーケストラとペンライトを振って、一緒に“仕事”しましょう!
『白雪姫』ラストは、「愛のファースト・キス」。音楽の美しさはもちろん、ヴォーカリストたちの真骨頂であるハーモニーにも、うっとりと聴き入るはずです。
 
第1部の最後は、「レッツ・ダンス!ライト・オン!」と題した、手拍子やペンライトで、キャストと一緒に盛り上がれるコーナーです!
まずは、2006年~2014年の間で開催されていたハーバーショー、東京ディズニーシー「レジェンド・オブ・ミシカ」より「フィール・ザ・ラブ」。ヴォーカリストやオーケストラ、指揮者、ゲストの皆さまが一体となって盛り上がれる演出をお楽しみください。
つづく『ホーンテッドマンション』(2003)より「グリム・グリニング・ゴースト」は、後藤春馬の低音ヴォイスを中心に、ヴォーカリストたちのアカペラで!
そして、東京ディズニーシー「ジャーニー・トゥ・ファンタジースプリングス」。牧野元美の歌声で、風が身体のそばを駆け抜けていくかのような爽快さを感じ、美しい旋律のオーケストラの演奏にも心躍ります。
 

第2部は、指揮者 辻博之とナビゲーター ささきフランチェスコのトークからスタート。
 

『アナと雪の女王2』からは、ディズニー・オン・クラシックでの初演奏曲を含む全22曲をお贈りします。
瀧本真己が「イントゥ・ジ・アンノウン〜心のままに」や「みせて、あなたを」で、エルサの強い意志と繊細な心模様を歌声で表現。
 
天真爛漫なアナを歌うのは、今井実希。オラフを歌う菅原洋平との「ずっとかわらないもの」では、思わず笑顔がこぼれます。そして、80年代ロックを彷彿とさせるクリストフの「恋の迷い子」では、鹿野浩史が伸びやかに、アナへのまっすぐな気持ちを歌い上げます。
 
コンサートが初めての小学生以上のお子様から、日々ディズニー音楽を親しんでいる大人まで、コンサートへお越しいただいた皆さまの「My First & My Best」となる1曲1曲に、心を込めてお贈りいたします!
 
全国ツアーのチケットは、好評販売中!
 
➤ディズニー・オン・クラシック 〜夢とまほうの贈りもの 2025

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