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2024.9.19 Thu.

全国33都市49公演をめぐる約3ヶ月半の全国ツアーが開幕!

ディズニー・オン・クラシック ~まほうの夜の音楽会 2024


「Our Wishes 〜未来へ」をテーマに、12月22日(日)大阪・フェスティバルホールまでの約3ヶ月半で、全49公演・33都市をめぐる全国ツアーが開幕!
22回目を迎える今年は、アニメーション映画『リトル・マーメイド』をメインに、『ポカホンタス』より「カラー・オブ・ザ・ウィンド」、『ウィッシュ』より「ウィッシュ~この願い~」など、様々な“願い”が込められた名曲たちや、全世界の観客を魅了し続けている『スター・ウォーズ』のオーケストラ組曲をお贈りします。
オープニングは、『ピーター・パン2 ―ネバーランドの秘密―』より「メイン・タイトル」。指揮者 リチャード・カーシーのひと振りで、音楽がキラキラと瞬き、ディズニーの世界へと誘います。「右から2番目の星」では、エミリー・ラッツァーの美しい歌声が、幕開けを彩ります。
 
<ウィッシュ・ソング・セレクション!>では、ディズニー作品が描き続けてきた“願いの力”にフォーカスした5曲をセレクト。
『ビアンカの大冒険』より「誰かが待っている」をアビゲイル・ストームが優しく包み込むように歌い、ブロードウェイ・ミュージカル版『アラジン』より「プラウド・オブ・ユア・ボーイ」ではジェイコブ・アトキンスがまっすぐ伸びやかに歌い上げます。
 
『ポカホンタス』より「カラー・オブ・ザ・ウィンド」では、ケリアン・サファリックが透明感のある歌声で、心地よい風のように爽やかな時が流れます。
『モンスターズ・インク』より「君がいないと」では、ブレイデン・シリングとラジアー・アルフォードがマイクとサリーの堅い絆を歌い、オーケストラは楽器をペンライトに持ち替えて、青と緑の光を灯します。
 
そして、2023年に公開されたディズニー創立100周年を記念した作品『ウィッシュ』より「ウィッシュ~この願い~」を歌うのは、エリアナ・ハーダウェイ。力強く自信に満ちた歌声は、アーシャが見上げる月のように、私たちを明日に導いてくれるようです。
 
第1部のラストを飾るのは、組曲:『スター・ウォーズ』。全4曲・約15分間からなるこの組曲は、『スター・ウォーズ/新たなる希望(エピソード4)』と『スター・ウォーズ/ファントム・メナス(エピソード1)』の2作品から厳選された「ディズニー・オン・クラシック」スペシャル構成です。オーケストラ・ジャパンによる演奏と、その音楽を共に紡ぐ照明演出、ヴォーカリストたちのコーラスが一体となり、一音一音から感じる張り詰めた緊張感とその解放による高揚感に、胸が高鳴ります。
 
第2部は、アニメーション映画『リトル・マーメイド』全編をフィーチャー。
人間の世界に憧れる人魚姫アリエルを歌うのは、エミリー・ラッツァー。「パート・オブ・ユア・ワールド」での透き通るような歌声だけでなく、彼女が魅せるパフォーマンスに心奪われるはず。ディズニー初のアカデミー賞®︎歌唱賞を受賞した「アンダー・ザ・シー」では、セバスチャンを歌うラジアー・アルフォードが、その軽快なリズムに身をのせて会場を盛り上げます。
 
ディズニー・ヴィランズ(悪役)最強といわれるアースラがアリエルの声を奪う「哀れな人々」を歌うのは、アビゲイル・ストーム。太く大きく響く迫力満点の歌声や、息を呑むほどのパフォーマンスは必見です。そして、特別にブロードウェイ・ミュージカル版よりプログラムに組み込まれ、エリック王子が切実な願いを歌う「彼女の声」をブレイデン・シリングが優しく甘い声で歌い上げます。シェフ・ルイが歌いながら最高のディナーを料理する「レ・ポワソン」をジェイコブ・アトキンスがユーモアたっぷりのパフォーマンスで披露。
 
フランダーたちと暮らす海の中での楽しい生活や、美しい声をもつアリエルとエリック王子の恋、そしてトリトン王を妬むアースラなど、物語とともに全22曲をたっぷりとお贈りします。
約3ヶ月半で33都市を巡る全国ツアーでは、プログラムの一部をディズニー・ヴィランズにフォーカスする10公演限定の<ミステリアス&ダーク・スペシャル>や、クリスマス・ソングをお贈りする5公演限定の<クリスマス・スペシャル>といったバリエーション公演も開催いたします。
 
チケットは全国好評発売中!
7名のヴォーカリストとオーケストラによる生演奏とともにお贈りする“夢”と“まほう”のひとときを、ぜひ会場でお楽しみください。

▶「ディズニー・オン・クラシック ~まほうの夜の音楽会 2024」

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