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2022.8.8 Mon.

3年越しの開催!「ディズニー・ワールド・ビート 2022」 開幕レポート♪

ディズニー・ワールド・ビート 2022

「ディズニー・ワールド・ビート」は、ウォルト・ディズニーが愛した<ジャズ音楽>を、ディズニー音楽のエキスパート ブラッド・ケリー率いるビッグバンドでお贈りするコンサート。 「JAZZ ANIMALS〜夢を奏でる動物たち」をテーマに、11都市14公演をめぐる全国ツアーが、8/5(金)東京・サントリーホールでのプルミエ公演を皮切りに、ついに開幕!     17名のバンドメンバーがステージに入場すると、ドラムの加納樹麻がリズムを刻みはじめ、そのリズムは会場に広がります。そして、3年ぶりの来日となるバンドリーダー&音楽監督のブラッド・ケリーが登場すると、演奏がスタート!オープニングを飾るのは、誰もが一度は聞いたことがある『ピーター・パン』より「右から二番目の星」と、『ラマになった王様』より「ラン・ラマ・ラン」。 その軽快なビートに、自然と身体が揺れ動きます。トランペットやトロンボーン、サックスが奏でる突き抜けるようなサウンド、そして、ビッグバンドを支えるピアノやギター、ベース、ドラムのリズムとハーモニー、多数の打楽器を自由自在に操るパーカッションに、惹きつけられること間違いなしです。     今回は、日本語でのMCにも挑戦するブラッド・ケリー。ゲストへの挨拶に続き、『アナと雪の女王』より「あこがれの夏」、『メリー・ポピンズ』より「チム・チム・チェリー」、『ミラベルと魔法だらけの家』より「秘密のブルーノ」、『リトル・マーメイド』より「パート・オブ・ユア・ワールド」を、ロサンゼルスから来日した4名のヴォーカリストがパワフルかつ繊細なハーモニーで歌い上げます。       第一部の最後は、ブラッド・ケリーが「ディズニー・ワールド・ビート」を始動するきっかけとも言える作品、ディズニー&ピクサー『Mr.インクレディブル』スペシャル・メドレー。“作曲家 マイケル・ジアッジーノの音楽は、ワクワク・ドキドキがいっぱいです!”と語り、スリリングでスピード感のある演奏を披露。      第二部は、本公演のテーマ「JAZZ ANIMALS」に焦点をあてたプログラム。『ドナルドのダンス大好き』の、音楽はもちろん、効果音も映像とぴったりシンクロする演奏は必見です。     続く『ライオン・キング』より「王様になるのが待ちきれない」や、『おしゃれキャット』より「みんなネコになりたいのさ」、『プリンセスと魔法のキス』より「もうすぐ人間だ」など、それぞれの世界観を、ブラッド・ケリー創作のポエムと共にたっぷりとお贈りいたします。         1998年から毎年来日し、“第2のホーム”である日本で再び演奏することを、とても楽しみにしていたと、ブラッド・ケリー。毎日2時間のトロンボーン練習をかかさず、日本語でのMCの練習にも励んだという彼の公演にかける想いは、はかりしれません。 “JAZZを知らない人にこそ、楽しんでもらえる公演にしたい”と全国ツアーへの意気込みを語っていました。       <コンサートグッズ> プログラムや出演者、ジャズの魅力がつまったパンフレットをはじめ、Tシャツやトートバック、夏らしいポーチやフェイスタオルなど、コンサートがより楽しくなるオリジナル・グッズは、会場&WEBにて発売中!   公演は8/28(日)まで、新潟・神戸・大阪・名古屋・香川・静岡・福岡・東京、全国を巡ります。 ≪チケット好評販売中!≫ 皆さまのご来場を、お待ちしております。   →スケジュール&チケット情報をチェック! →「ディズニー・ワールド・ビート 2022 : JAZZ ANIMALS〜夢を奏でる動物たち」

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