出演

躍動するオリンピック映像
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壮大なシンフォニーの競演! 
TEAM JAPAN(アスリート)
参加予定!

指揮 辻 博之

東京藝術大学音楽学部声楽科在学中から、オペラ指揮者としての研鑽を積み、2017年オーケストラ・アンサンブル金沢定期公演を指揮してデビュー。その後も、九州交響楽団、兵庫芸術文化センター管弦楽団、読売日本交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、大阪フィルハーモニー交響楽団、京都市交響楽団、札幌交響楽団等と共演する気鋭の指揮者である。
2021年には東京藝術劇場シアターオペラ、團伊玖磨《夕鶴》を指揮し、『音楽現代』誌に「活躍を期待する指揮者」として 取り上げられる。また、新国立劇場オペラ研修所公演《悩める劇場支配人》はイギリス『オペラ』誌上で好評を得る他、2024年にはオッフェンバック作曲《美しきエレーヌ》を日本で初めて全曲演奏する等、オペラ指揮者としてのめざましい活躍は常に注目を集めている。
舞台作品への劇音楽の作曲や、クラシック以外のアーティストとの共演等、垣根の無い音楽活動も積極的に行う他、幼児 や子供との音楽活動に力を注ぎ、千葉県文化振興財団との幼稚園出張コンサートは10年で100公演以上を数える。楽しいお話を交えた家族で楽しむコンサート、赤ちゃんと一緒に参加できる合唱団等、〈音楽を未来と繋ぐ活動〉にも力を注ぎ続けている。

オーケストラ
THE ORCHESTRA JAPAN

2015年の創立と共に「ディズニー・オン・クラシック ~春の音楽祭 2015」にてデビュー。創立以来、「ディズニー・オン・クラシック」「オリンピックコンサート」に継続的に出演するほか、『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズのフィルム∞オーケストラ、世界初演となった『ライオン・キング(超実写版)』ライブ・オーケストラ、横浜アリーナでの「『美女と野獣』イン・コンサート」など、数々のフィルム・コンサートに出演。物語への没入感を誘う演奏は全国各地で好評を博した。初のクラシック公演「First Recital 一音一会」(2018年)では指揮者にウィーン・フィルハーモニー管弦楽団コンサートマスターのライナー・ホーネック氏を迎え、オーケストラの真骨頂を発揮。ボストン・ポップス・オーケストラ常任指揮者のキース・ロックハート氏と共演した「ジョン・ウィリアムズ トリビュートスペシャルコンサート」(2025年)での熱演は観客の興奮と感動を呼んだ。ジャンルや既存のオーケストラの有り方にとらわれることなく、心の琴線に触れるような音楽をひたむきに追求しつづけ、2025年5月に10周年を迎える。

ナビゲーター 藤本 隆宏

福岡県出身。ソウル・バルセロナオリンピック2大会連続出場。バルセロナでは、日本男子競泳400m個人メドレー史上初の入賞。早稲田大学卒業後オーディションを経て劇団四季へ入団。シェイクスピアの『ヴェニスの商人』で初舞台を踏む。退団後は、蜷川幸雄、宮本亜門等の演出の舞台に多数出演。2009年、NHKスペシャルドラマ『坂の上の雲』で軍神・広瀬武夫役に抜擢され注目を集める。その後も数々のテレビドラマ、舞台へ出演し、活躍の幅を広げている。現在ドラマ『クジャクのダンス、誰が見た?』に赤沢正役で出演中。丸美屋食品ミュージカル『アニー』では今年で8回目となり、舞台『揺れるはざまのトラベラーズ』に6月出演予定。
 
【主な出演作品】舞台『イントゥ・ザ・ウッズ』『ハウ・トゥー・サクシード』『魔界転生』『ショウ・マスト・ゴー・オン』『西遊記』『罠』ドラマ『坂の上の雲』『JIN-仁-』『花子とアン』『99.9』『真田丸』『西郷どん』『となりのチカラ』『元彼の遺言状』『刑事7人』『ゴールデンカムイ』『相棒』映画『記憶にございません!』『シサㇺ』など。

ヴォーカル・アンサンブル

ソプラノ 瀧本 真己

茨城県出身。東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て、同大学声楽科を卒業。音楽劇「赤毛のアン」(主役アン役)や、劇団四季「ノートルダムの鐘」などの舞台に出演。日本武道館にて行われた音楽朗読劇「アルケミスト・レナトス」にメインボーカリストとして参加。TVアニメ「MARS RED」をはじめ、ゲーム音楽、CMソングなどの劇伴歌歌唱にも多数参加。B.LEAGUE B1「茨城ロボッツ」ホーム開幕戦式典、また2022年には、3年振りの開催となった世界最高峰ロードレース選手権「MotoGP日本グランプリ」にて国歌独唱を務める。「第24回 日本クラシック音楽コンクール」最高位受賞。BS-TBS「日本名曲アルバム」、NHK BSプレミアム「新・BS 日本のうた」出演。「俺の株式会社」併設ステージ、シャンソニエ「théâtre Paris Kidori」にレギュラー出演。NHK水戸児童合唱団 副指揮者。「ディズニー・オン・クラシック ~夢とまほうの贈りもの 2025」ヴォーカリスト。

ソプラノ牧野 元美

京都府出身。東京藝術大学卒業。同大学院修了。二期会オペラ研修所本科修了時に第2回渡邊高之助賞、マスタークラス修了時に奨励賞ならびに優秀賞受賞。第31回京都芸術祭音楽部門にて京都府知事賞ならびに聴衆賞受賞。藝大オペラ『コジ・ファン・トゥッテ』フィオルディリージでオペラデビュー。コンサートでは「第九」、モーツァルト「レクイエム」、ブラームス「ドイツ・レクイエム」、プーランク「グローリア」等のソリストとして活躍。2021年には二期会『タンホイザー』牧童、同『セルセ』ロミルダ、22年ランゲ『雪の女王』ゲルダ、23年川越市民オペラ、24年オペラ彩『こうもり』ロザリンデに出演し、いずれも高い評価を得ている。「ディズニー・オン・クラシック ~まほうの夜の音楽会 2020、2021」「ディズニー・オン・クラシック 〜夢とまほうの贈りもの 2022、2023、2024、2025」ヴォーカリスト。二期会会員

テノール新堂 由暁

大阪府出身。東京藝術大学卒業。二期会オペラ研修所修了時、優秀賞受賞。第4回日本奏楽コンクール第1位(全部門中から準グランプリ受賞)。第26回コンセール・マロニエ21第2位。第93回日本音楽コンクール第5位。オペラでは『コジ・ファン・トゥッテ』フェランド、『愛の妙薬』ネモリーノ、『メリー・ウィドウ』カミーユ等で出演のほか、ベートーヴェン「第九」等のコンサートソリストを務める。二期会ニューウェーブ・オペラ劇場『セルセ』タイトルロールで二期会デビュー、2023年には二期会『午後の曳航』登/3号にて出演した。新日本フィルをはじめとするオーケストラとも度々共演を重ねており、今後の活躍が大いに期待される注目のテノール。「ディズニー・オン・クラシック ~まほうの夜の音楽会 2020、2021」「ディズニー・オン・クラシック ~夢とまほうの贈りもの 2022、2023、2024、2025」ヴォーカリスト。二期会会員

バスバリトン後藤 春馬

東京都出身。国立音楽大学卒業。新国立劇場オペラ研修所修了。ロンドンにて研鑽後、オランダ国立オペラアカデミー修了。『ドン・ジョヴァンニ』レポレッロで欧州デビューを飾る。2012年には、PMFに合格し、指揮者F.ルイージと、またOEKでの『セビリアの理髪師』バジリオで指揮者M.ミンコフスキーとの共演も果たす他、新国立劇場『タンホイザー』ラインマル役、東京春祭『ニュルンベルクのマイスタージンガー』ハンス・フォルツ役等数々のオペラに出演し、いずれも高い評価を得ている。バロックから現代音楽まで幅広いジャンル、言語のレパートリーを持ち、オランダ・コンセルトヘボウでのコンサートにも出演。「第九」やヘンデル「メサイア」、ヴェルディ「レクイエム」のソリストもつとめる。「ディズニー・オン・クラシック 〜夢とまほうの贈りもの 2022、2023、2024、2025」ヴォーカリスト。昭和音楽大学非常勤講師。二期会会員

※ステージ写真は過去の公演です。
※未就学のお子様のご入場はお断りさせていただきます。
※出演者、プログラムは変更の場合がございます。予めご了承ください。

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