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司会：林 奈穂（J-WAVE パーソナリティ）
6月14日（木） サントリーホール小ホールにて、ディズニー・オン・クラシック〜まほうの夜の音楽会2006制作発表会を実施し、たくさんの報道関係者の方にお越し頂きました。
エグゼクティブ・プロデューサー中田 昭利（ブエナ・ビスタ・ミュージック・グループ アジア統括、日本代表）による挨拶。「自分らしさを失わず、自分を信じることが、夢と希望あふれる新しい世界の扉を開ける第一歩なのだ、ということをコンサートを通じて、多くの方に感じて頂ければと願っています。」
指揮・編曲を担当する、ブラッド・ケリーより、「2002年より始まったこのプロジェクトに関わることができ、大変誇りに思っています。…ご来場された全てのゲストに、今までに味わったことのないような音楽体験と、感激をお贈りしたい」とツアーに向けての意気込みを語った。
今年のテーマである「Trust Your Heart〜自分を信じて…」にちなんで、夢に向かって輝いているアスリートへと贈られた、「TRUST YOUR HEART 大賞」受賞された、フィギュア・スケートの村主 章枝さん、カーリング・チーム青森の本橋 麻里さん。「これからも、自分を信じがんばっていきたい…」とお二人からのメッセージ。
ディズニー ラブ＆バラード・アコースティック・セレクションで、ソロ・ヴァイオリンを担当する、東京フィルハーモニー交響楽団コンサートマスター：青木 高志による「いつか王子様が〜これが恋かしら」（シンデレラ）を、また、ソロ・フリューゲルホルンを担当する、同主席トランペット奏者：辻本 憲一「右から二番目の星」（ピーターパンより）を披露しました。優しく、ロマンティックな音色が会場中に響きわたりました。
今年のメイン楽曲「アラジン」で、アラジン役のニコラス・ベルトンとジャスミン役ジョアン・ハヴィアン。息がぴったりとあった、「ホール・ニュー・ワールド」を聴かせてくれました。
スペシャル・ゲストとして、ジーニー＆アブーが駆け付けてくれました。ジーニー役のエリック・ネルソンと一緒に、「フレンド・ライク・ミー」に合わせてダンス！会場中から自然と手拍子が。
10月からの本公演が楽しみですね！！是非ご期待下さい。
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