ジョン・クラーク John Clark (fr.h)
ギル・エバンス・オーケストラのメンバーとして名を高める。マッコイ・タイナー、矢野顕子等のバンドでも演奏。82年にダウン・ビート誌の評論家賞受賞、また86年にはNARAS賞のレコーディング部門MVPに選ばれている。ホーンのアドリブ・ソロには定評がある。
ヴィンセント・チャンシー Vincent Chancey (fr.h)
ブルックリン・フィルハーモニック、パン・アメリカン・シンフォニー、オランダ・オペラなどで演奏経験を重ねる。ジャズの分野ではウェイン・ショーター、ハービー・ハンコック、ライオネル・ハンプトン、シャーリー・ホーン、サン・ラなどのジャズ・ジャイアンツと共演。更にポップスのトップアーティストの作品など、100枚以上のアルバムに参加している。
トニー・プライス Tony Price
(tuba)
フランク・シナトラ、ビリー・ジョエル、ライザ・ミネリなどのレコーディングに参加する。他にもブロードウェイや映画音楽の演奏もしている。全米レコード芸術科学アカデミー協会より最優秀プレイヤー賞を授与されている。
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